桂米朝訃報に際して想う

不動産投資とは全く関係ない話なのですが、書かずにいられなくて書かせていただきます。

2015年3月19日上方落語の桂米朝師匠の訃報が飛び込んできました。89歳だったそうです。

 

ひとこと、「残念です」。

このブログでは、わたしの不動産人としての一面を基に書かせていただいていますが、私にはもう一つ「エンターテイメントの作り手」としての一面を持っています。

そんな私にとって、今の私を作り上げた尊敬すべき二人のエンターテイナーがいます。

ひとりがサザンオールスターズの桑田佳祐さんであり、そしてもうひとりが桂米朝さんです。

 

今から30年以上も前、私の高校時代。

夏休み、自宅でずっと自分の部屋に籠って、家にあった桂米朝さんの高座のカセットテープを擦り切れるほど聞いていました。

桂米朝節の暖かい語り口に高校生の私は酔いしれてしまいました。

トークで他人を笑わせ、涙させ、感動させる

純粋なるエンターテイメントの真髄を高校時代の夏休みに私は体験することができました。

その後大学生になって、米朝師匠の生の高座も何度も見させていただきました。
その空間全てが、今の私の血となり肉となっています。

私が、人生自由化を達成した暁には、思う存分米朝師匠の落語を聞く毎日を過ごしたいと思っていました。

 

89歳の人間国宝。

 

いずれその日が来ることは分かっていましたが、正直ショックです。

関東育ちの方にとっての立川談志師匠の訃報が、このようなものだったのかも知れません。

 

 

訃報を聞いて、自宅のCDライブラリーの中から、久々米朝師匠の高座「厄払い」を聞きました。

 

 

ファイナンシャルリテラシーの基本が、「笑い」とともに描かれていました。

自分の取った年齢とともに米朝師匠の高座の深さが身に染みました。

 

 

合掌。

 

 

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