【シリーズ】第12回 築26年・入居率20%の物件を満室にできるのか?

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築古物件の大がかりなリフォーム作業に入りました。

リフォーム業者は、仲介業者から紹介を受けた、内装業者と外装業者。

仲介業者曰く、
「この2社は最近知り合い、仕事をしたのですが、
非常に融通が利く会社です。基本的に親方一人でやっている会社なので
無理を言うことができますよ」

なるほど、大手になればなるほど、マージン代が上がったり
融通が利きづらくなる。

この2業者に見積もりを出してもらいました。

出てきた金額。

外装 外壁・天井・ドア・防水工事 他全ておよそ350万円

内装 クロス張替・一部クーラー換気扇取り換え、床張替えなど 他全ておよそ450万円

合計はおよそ800万円です。

私の予想は、600~700万でしたので、想定より100万円オーバーという結果です。

一応、他社にも見積もりを出してもらったところ、1000万円近くの業者も。

結局この内装業者・外装業者にお願いすることにいたしました。
紹介していただいた仲介業者からは、
「これから個別の工事内容を詰めていきながら
予定予算の700万円に近づけていきましょう」というアドバイス。

また、金額感覚が分からないために、知り合いの不動産会社・建築会社にも
この見積書を見てもらいました。

ある不動産会社は、「この工事の割には、随分良心的な金額ですね」という答え。
また知り合いの大阪の建築会社によると、
「この金額は大阪レベルですね。東京であれば安い方だと思いますよ」

セカンドオピニオン・サードオピニオンからも
お墨付きをもらい、いざ工事スタートとなりました!

 

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