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先日、あるセミナーで初めて受けた質問です。
「アユカワさんは、最初の物件購入を決断された時、どのタイミングで奥様に話されましたか?」
「あれ?どうだっけ?」と思い出すのに少し時間が掛かってしまいました。
「確か決断して不動産業者に連絡した後だったと思います」そう答えると、その方は私にこう言われました。
「奥様への信頼の貯金がたまっていたんですね」
「信頼の貯金がたまる」何か、素敵な表現ですよね。
私の場合、信頼が貯蓄されていたかどうかは分かりませんが、不動産投資への意欲をよく家で話していました。
「不動産投資は面白そうだよ」
「今度、区分マンション投資のセミナーに行ってくる」
「だんだん仕組みが分かってきた」
「比較的リスクを少なく始められるかもしれない」
などなど。
家内は「この人が一生懸命勉強して不動産投資をやろうとしてるんだから、止めても無理だろうと」と思っていたのかもしれません。
我が家の場合はある意味ちょっと特殊なのかもしれないですが、不動産投資についてご夫婦で相談することは非常に大切です。
奥様・ご主人は、不動産投資の最大のパートナーです。ご自身が見逃しているところを相手が冷静に気づいて判断してくださるかもしれません。
私の知り合いの投資家の方は物件視察は必ず奥様同伴でされています。とてもいいことだと思います。
奥様ご主人がいらっしゃる方は、普段から投資についての会話、そしてお二人の夢についての会話を是非心がけてください。
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