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2015年4月に入りました。
桜も咲き、新しい季節のスタートです。
どなたもそうだと思いますが、4月はそのぞれの人生を振り返る瞬間があると思います。
私はこの季節になりますと30年前に上京し新入生歓迎コンパの花見を思い出しますし、また、26年前の入社式も思い出されます。
そして今年から私にはもう一つの思い出ができました。
去年の4月、サラリーマン生活26年目に突入した初日。私は会社に対してFA宣言をいたしました。
この一歩は、ここ数年熟考した上での結論でしたがとてもとても勇気のいる一歩でした。
その後数ヶ月、会社との前向きな交渉を重ね、街が色ずく秋に無事円満退社いたしました。
あの一歩から早いもので1年。
人生自由化計画を目指したここ数年は、私にとって想像以上の劇的な日々が過ぎていっています。
1年前の自分が考えていた以上の自分に何とか成長できていると思います。
来年、2016年の桜の咲くころ自分はどういう姿なのか?
精一杯努力したいと思います。
変わりゆく自分のもと、来年も今年と同じように桜が満開になることでしょう。
私の好きな竹内まりやさんの「人生の扉」から引用させて頂きます。
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
「人生の扉」(竹内まりや)より
心に桜の花束を抱えて生きていきましよう。
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