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不動産投資で物件選びは最重要課題です。まずどんな種類の物件を買えば、不動産投資は上手く行くのでしょうか? 成功するする物件とはどんな物件なのでしょうか?
「新築」「中古」「住居」「オフィス」「区分」「一棟もの」「オーナーチェンジ」「空室」「都内」「首都圏」「地方」「日本」「海外」など、投資できる不動産は様々な種類があります。
投資家によっては、「○○が一番」とおっしゃる方もいらっしゃいます。「成功するには、○○に投資せよ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。ですが私の意見はこうです。
「何でもいいです」
何でもいいんです。ご自身がちゃんと勉強されて、その種類の物件のメリット・デイメリットをしっかり理解していれば、どんな物件にチャレンジしても大丈夫です。ただし、
「数字のいい物件を買ってください」
数字は決して嘘をつきません。不動産業者は嘘をつくかもしれませんが(笑)、数字は嘘をつきません。物件購入の際に、しっかり数字で物件を判断してください。
注目する数字は、4つです。
- 表面利回り
- 実質利回り
- キャッシュフロー
- ROI
です。
これらの数字がご自身の目標に達していることを確認することと、その数字はこの先何十年に渡っても確実なものなのかをチェックしてください。
続いて大切なことは、その街の稼働率です。その街は成長続けている街でしょうか? 人口は増え続けていますか? 駅前は発展しつづけていますか?
その街の市町村のホームページをチェックすれば具体的な数字を知ることができます。駅の詳細はウキペディアでも情報を掴むことができます。街の「力」を知るために東洋経済別冊「都市データパック」という雑誌もあります。参考になるかと思います。
東洋経済別冊 都市データパック 2016年 07月号 [雑誌]
数字は嘘をつきません。是非、いい物件と巡り合ってください。
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