マイナス金利 不動産投資への影響は?

日銀がマイナス金利政策の導入を決めて一週間が過ぎました。債権市場で長期金利は最低記録を更新、様々な金融商品にも影響が出ています。メガバンクは一部預金金利を引き下げています。

長期金利が下がりその影響で、住宅ローン金利が更に引き下げられることも考えられます。

今回のマイナス金利導入は、日銀の各金融機関に対して「お金を市場に出しなさい」というメッセージが込められています。不動産投資への融資も今まで以上の積極的なスタンスを期待したいものです。

しかし、ただ融資が積極的になったとしても、「買える人が買いやすくなるだけ」に過ぎません。望むのは「買えなかった人も買えるようになる」ことです。

「買えなかった人も買えるようになる」というのは、「属性の低い人も融資を」という意味ではありません。融資幅を広げて欲しいというとこです。すばり法定耐用年数内での融資という前提の見直しです。一部の銀行では残存年数以上の期間のローン貸し出しも行われています。もっと多くの金融機関でも決断していただきたいものです。

融資期間を長く延ばせるようになると築古の物件でも毎年のキャッシフローが大きくなります。これまで以上に築古の物件が市場で取引されるようになるでしょう。築古の物件をリノベーションして賃貸に出しても良し、民泊として貸し出すアイディアもあります。まさに止まっていた不動産の活性化です。

残存年数超の融資が実現すれば、自己資金が足りなくてまだ不動産投資に参加できなかった方も、より参加しやすくなるでしょう。景気回復・経済成長・アベノミクスへと繋がっていきませんかね?

 

 

人気ブログランキングに参加中です。 お楽しみいただけましたら、応援クリックよろしくお願いいたします。

Sponsored Link