不動産投資と聞いて・・・・

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まずこの写真をご覧ください。

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このマンションは私が所有しているマンションではありません。
かつて住んだことのあるマンションでも、ましてや今の自宅でもありません。

しかし、今日の話の主役はこのマンションとなります。

 

不動産投資と聞いて、あなたはどのようなイメージを持たれますか?
不動産で人生自由化を目指しているあなたは、そんなに悪いイメージをお持ちでないと思います。

でもあなたの奥様は不動産投資についてどういうイメージをお持ちですか?
会社の上司や同僚や部方たちは?

そして親戚、あなたのご両親は?

かくいう私もサラリーマン時代に、会社の仲間に不動産のことは話せませんでした。

何故か?

不動産には、悪いイメージがあるからです。

「不動産は、危ない」
「不動産で不労所得を得るなんて、ロクな人間がやることでない」
「働かないで大家業で金儲けする悪い奴らの典型だ」

だから、堂々と不動産投資について、友人などに話すことなどあまりありませんでした。

しかし、不動産投資・不動産経営って何なんでしょうか?

 

私は今から30年前の18歳の時、田舎から東京に出てきました。
初めての一人暮らしを始めました。

最初に住んだのは、地下鉄の早稲田駅から徒歩5分の
四畳半一間、家賃2万円、風呂なしトイレ共同のアパートでした。
道路沿いで車の音で目覚める毎日るでしたが、それはそれは私にとって
私だけのお城でした。

それから現在に至るまで、私は計7箇所のアパート・マンションに暮らしています。

今の自宅は借りているのではなく、購入したマンションですから、
これまで6つのアパート・マンションを借りてきたことになります。

つまりはこれまで私の人生の中で、6名の大家さんのお世話になりました。

6つのアパート・マンションは、
私の青春そのものですし、人生そのものです。
全ての部屋に思い出が詰まっています。

その思い出ができたのは、大家さんに部屋を貸していただいたからです。
6人の大家さんは、私の人生の物語を作る手助けをしてくださいました。

私はかつて住んでいた駅に行くと、時間があれば必ず
自分の住んでいたアパート・マンションを見に行くようにしています。

自分の人生の足跡を確かめるためです。

先日、仕事で早稲田の駅近くに行きました。
5年前に訪れた時には、あのポロアパートはまだ存在し、
私が住んでいた部屋も外からうかがうことができました。

今回も青春時代の風景を確認する意味で、アパートへ向かいました。

そこで見たものは、

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この真新しい、マンションでした。

正直、とても寂しい思いがしました。
私の人生の一部が消えてなくなったしまったような気がしたのです。

しかし、不動産は生き物です。
時代とともに成長し、衰退し、そして新しく生まれ変わっていく。
土地の持ち主も変わり、新しい街ができていく。

これでいいんです。
街は生きていて、呼吸してているんですから。

こんな思いを巡らせながら、この見慣れないマンションの回りをぐるり一周いたしました。

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築浅のマンションは、見ていて気持ちがいいです。

時代を経て、バス・トイレがちゃんとついた新築マンションへの生まれ変わっていたのです。
30年の私と同じように、夢を見る若者が住んでいるのでしょう。

するとふと、かつてとは違う場所にある玄関横に、目が留まりました。

真新しいマンションのプレートが掲げてありました。

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「〇〇〇 PALACE」というマンション名。

胸に熱くこみあげるものがありました。

〇〇〇には、私が30年前にお世話になった大家さんのお名前があったのです。

私がお世話になった大家さんご本人がご存命かどうかは分かりません。
もしかすると、奥様かご子息ご令嬢の方が新しくマンションを立て替えられたのかもしれません。

しかし、
私はプレートの前で、つぶやきました。

「ご無沙汰しています。お蔭様でここまでやってこられました。
今度は私が他の方の人生のお手伝いをする番です。頑張ります」

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